A High-Dimensional Fusion

of Advanced Biotechnology

and Digital Platform

先端バイオ工学とデジタル技術(IT/AI)、ロボティクスの融合

プリンシプル

PRINCIPLES

理念

Philosophy

当社は、「会社は社会の公器である」と位置付ける公益資本主義の考えに基づき、中長期的視点から社中(社員・顧客・仕入先・地域社会・地球・非公開時に資金を出してくれた出資者等、会社の事業活動において当該会社を成功に導く仲間。以下同じ。)全体に貢献し、その結果として企業価値が大きくなるとの考えを理念とする。
なお、企業価値とは社中に対して会社が作り出す付加価値の総和であって、時価総額ではない。

使命

Mission

当社は、「天寿を全うする直前まで健康でいられる社会を実現する」 との理念に基づき、国立大学法人神戸大学等における合成生物学を中心とした先端研究開発の成果である基盤要素技術やノウハウを技術移転し、社中の繁栄を通じて、わが国初の統合型バイオファウンドリの実現を目指す。そして、関西地域を中心にした産業界や研究機関とも協調することで、わが国において 「デジタル×バイオ」 時代の新しい産業を創造することにより、雇用を作り人々の暮らしを豊かにし、健康で長生きできる社会を作ることに寄与することを使命とする。

事業方針

Business Policy

公益資本主義理念のもとに企業経営を行うことで、勃興するバイオエコノミーの中で岐路に立つ日本において、個別企業では対応し得ない「ライフサイエンスとコンピュータサイエンス」が融合する時代を迎えるにあたって唯一無二の高度な産業インフラの構築を目指す。
それを関西地域のみならず、日本全体、アジア地域も視野に入れて広く産業界に提供していくことを通じて、当社の事業を発展させ、バイオエコノミーを推進することにより新しい産業を神戸・大阪グレーターベイエリアから創造していくことを事業方針とする。

コンセプト

CONCEPT

日本初の
統合型バイオファウンドリ

INTEGRATED BIO-FOUNDRY

神戸大学の研究成果であるバイオテクノロジー関連の先端技術とノウハウ、人材をパッケージで技術移転して、微生物等による有用物質生産に関する受託サービスや自社プロダクトの開発等を行う統合型バイオファウンドリです。

01

わが国の企業 (大企業、中堅・中小企業)が利用し易い、小回りの効くバイオファウンドリ (受託型ビジネス )を目指します。

02

神戸大学による ナショナル プロジェクト(文部科学省、NEDO 、AMED 等)を通じて投じられた多額の研究開発資金と、10年以上の歳月をかけて蓄積された研究成果群と人材を活用します。

03

神戸大学で開発・蓄積される技術・ノウハウを継続的に移転することにより、持続的イノベーションを実現します。神戸大学発バイオベンチャーであるバイオパレット 社(ゲノム編集)、シンプロジェン社 (DNA 合成)等との緊密かつ強固な連携関係を活用します。

04

複数の開発パイプライン候補を持ち、自社プロダクト化を目指します。

提供価値

VALUE PROPOSITION

価格競争力

・リスクの高い候補化合物の探索において、顧客から見たハードルの低さ、取り組み易さを提供します。

多様な対象化合物への対応力

・多様な化合物、タンパク質、RNA、細胞等に対応します。

多様な宿主への対応力

・酵母、大腸菌、乳酸菌、糸状菌、放線菌、ビフィズス菌、微細藻類等に対応します。

高度な育種技術

・合成生物学による高度な育種技術と、非遺伝子組換えによる育種技術を提供します。

海外展開

・日本のみならず、アジア地域、特に中国への事業展開を行います。

世界唯一の完全統合された
プラットフォーム

・微生物によるものづくりに必要な技術と知識、装置群を集積・統合し、徹底的にオートメーション化されたプラットフォームを提供します。

会社概要

ABOUT US

社名 株式会社バッカス・バイオイノベーション
Bacchus Bio innovation Co., Ltd.
本社所在地 神戸市灘区六甲台町1-1
株主 株式会社科学技術アントレプレナーシップ
DEFTA Limited. (DEFTA Partnersグループ)
DEFTA HEALTHCARE TECHNOLOGIES, L.P.(同上)
アライアンス・フォーラム財団
ロート製薬株式会社
太陽石油株式会社
研究者株主(6名)
事業内容 統合型バイオファウンドリ
  • ・DBTLバイオファウンドリ事業
    (超高速微生物育種)
  • ・DBTL基盤要素技術活用事業
  • ・自社プロダクト開発事業
  • ・スケールアップ・プロセス開発事業
従業員数 13名(派遣社員含む) 2021年6月16日現在

役員

BOARD MEMBERS

取締役会長

原 丈人

(DEFTA Partnersグループ 会長)

慶應義塾大学法学部卒業後、考古学研究を志し中央アメリカへ渡る。スタンフォード大学経営学大学院、国連フェローを経て、1981年に同大学工学部大学院を修了(工学修士)。スタンフォード大学在学中に光ファイバー・ベンチャーをシリコンバレーに設立し、成功を収めた。
1984年に事業持株会社、デフタ・パートナーズを創業し、おもに情報通信技術分野で新技術を創出する企業の育成と経営に注力。マイクロソフトと覇を競ったボーランドをはじめ十数社を成功に導き、米国・名門VCのアクセル・パートナーズ(現社名「アクセル」、2016年の同業者評価による全米VCランキング第3位)のパートナーを兼務するなど、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストのひとり。
米国共和党ビジネス・アドバイザリー・カウンシル名誉共同議長、政府税制調査会特別委員、財務省参与、国連政府間機関特命全権大使、ザンビア共和国大統領顧問、内閣府本府参与、経済財政諮問会議専門調査会会長代理など国内外で公職を歴任。2021年3月より現職。

代表取締役(COO)

三宅 秀昭

(株式会社科学技術アントレプレナーシップ 代表取締役)

1988年に慶應義塾大学経済学部卒業後、住友電気工業株式会社に入社。その後、PwCコンサルティング株式会社(現日本IBM)、独立系ベンチャーキャピタル等を経て、2016年1月に神戸大学発ベンチャーの創業支援・投資育成を専門に行う株式会社科学技術アントレプレナーシップ(シード・アクセラレーター)の代表取締役に就任(現任)。2019年4月から神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科特命准教授(現任)。2020年3月より現職。

取締役(CSO)

服部 亮

(ロート製薬株式会社 アライアンス戦略デザイン本部 シニアデザイナー)

埼玉大学理学部卒業後、1981年に豊田通商株式会社へ入社。農産物の貿易、海外での農園経営などに従事した後、バイオテクノロジーに関係する事業開発(バイオ燃料/素材・ヘルスケアの事業化)を担当。2007年より、名古屋大学客員教授を兼任(現任)。2013年より、ロート製薬株式会社で再生医療、健康支援サービスや商品の開発に従事。同社再生医療事業部部長を務める。2021年6月より、同社のアライアンス戦略デザイン本部 シニアデザイナー(現職)。2021年3月より現職。

取締役

近藤 昭彦

(神戸大学大学院 教授 Ph.D)

1983年に京都大学工学部化学工学科卒業後、1988年に京都大学大学院工学研究科化学工学専攻博士課程単位取得満期退学(博士号取得)。その後、2003年神戸大学工学部教授等を経て、2016年4月より神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科長(現任)。2021年4月より、神戸大学副学長(現任)。合成生物学分野で微生物を用いた物質生産を目的とし、遺伝子設計を含むゲノム編集・ゲノム合成・バイオファウンドリ等の研究に従事しており、この分野では国内第一人者。神戸大学発バイオベンチャー(4社)の取締役を兼業するなど、研究成果の事業化にも積極的に取り組んでいる。2020年3月より現職。

取締役

山本 一彦

(神戸大学大学院 教授)

1988年に一橋大学商学部経営学科卒業後、住友電気工業株式会社に入社。その後、株式会社野村総合研究所(企業財務調査室)を経て、ベンチャー企業などで財務、経営戦略の責任者を経験。1998年に独立系ベンチャーキャピタルを設立創業し、代表取締役に就任。創業期専門のベンチャーキャピタリストとしてベンチャー企業の投資育成に取り組む一方、企業金融の専門家としてM&A・財務戦略などのコンサルティングを提供。2016年3月にベンチャーキャピタルの代表取締役を退任し、2016年4月に神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科教授就任(現任)。2016年より、神戸大学発ベンチャーの創業支援・投資育成を専門に行う株式会社科学技術アントレプレナーシップ(シード・アクセラレーター)の取締役(兼業)として、複数のバイオベンチャー(現在、7社)の創業支援・投資育成に深く関与している。2020年3月より現職。

社外取締役

山田 邦雄

(ロート製薬株式会社 代表取締役会長)

1979年 に東京大学理学部物理学科卒業後、1980年にロート製薬株式会社に入社。1991年同社取締役、1999年代表取締役社長、2009年代表取締役会長兼CEO、2018年代表取締役会長兼社長、2019年代表取締役会長を歴任し、現在に至る。2021年3月より現職。

社外取締役

丹治 幹雄

(株式会社デフタ・キャピタル 取締役)

1977年に東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。1980年通産省産業政策局企業行動課へ出向し、エネルギー対策促進税制創設に参画。1984年より米国に駐在し、1991年帰国後、営業企画部副参事役、アジア部副参事役などを歴任。1997年、構想日本に参加し、以降政策委員として各種政策立案に関与。以後、縄文アソシエイツ株式会社(エグゼクティブサーチ)、株式会社セールスジャパン(中小企業向け営業代行等)取締役会長、ゲーミング・キャピタル・マネジメント最高顧問などを歴任。
2017年より、株式会社デフタ・キャピタル取締役(現任)、アライアンス・フォーラム財団理事・執行役。2021年3月より現職。

社外取締役

佐々木 輝明

(太陽石油株式会社 執行役員)

1989年に太陽石油株式会社入社後、2008年より経営企画部長、2016年より執行役員として経営企画部、新規事業室、環境安全部、供給販売部などを担当。2019年より南西石油株式会社 代表取締役社長を兼務後、2020年より太陽石油株式会社で執行役員として経営企画部、新規事業室を担当、現在に至る。2021年3月より現職。

監査役

髙畑 豪太郎

(弁護士法人御堂筋法律事務所 パートナー弁護士)

2004年に京都大学法学部卒業後、2006年に大阪市立大学法科大学院修了。主な取り扱い分野は、一般企業法務、知的財産争訟・知的財産取引関連法務、不動産取引関連法務、ベンチャー支援、M&A・企業再編、危機管理、倒産関連法務など。当社に加えて、株式会社バイオパレット(ゲノム編集)、株式会社シンプロジェン(DNA合成)など、複数の神戸大学発バイオベンチャーの監査役を務めている。2020年3月より現職。

お知らせ

NEWS

当社の記事が日経産業新聞(10面)に掲載されました

当社の記事が日本経済新聞(朝刊16面)に掲載されました

第三者割当増資実施および経営体制強化のお知らせ

PDF